気ママにしゅふろぐ

0歳児の赤ちゃんの育児をしているはじめてママの日々・・・♪

赤ちゃんの便秘改善に有効だったこと

こんにちは。くりいむぱんだです。

私は今10ヶ月になる息子がいるのですが、息子は離乳食を始めた5ヶ月頃からずっと便秘気味です(>_<)便秘になると赤ちゃんも辛いしママも心配ですよね。今回は私が息子の便秘の改善のために実践して有効だったことをまとめてみたいと思います。

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1.綿棒浣腸

まずは綿棒浣腸です。耳掃除をする時に使う綿棒の先っぽに、少しだけサラダ油やオリーブオイルなどをつけて湿らせて、1cm程度だけ綿棒を赤ちゃんの肛門に入れてクルクルして刺激するという方法です。肛門まで便は下りてきてるけど、いきむ力が足りなくて出せない。というような時に有効な方法でした。

2.授乳の回数を増やす

10ヶ月になった今はお茶やお水も結構飲んでくれるのですが、離乳食を始めたばかり頃は味がしないのが嫌なのか、飲み方がよく分からなくて上手く飲めないのか…お茶やお水をマグに入れても全然飲んでくれませんでした。そのせいで余計に便秘に(>_<)

どうしたら良いものかと市の育児相談で栄養士さんに相談したところ、「お茶やお水なんて美味しくないから飲む訳がない。おっぱいを飲ませたらいいのよ。」と言われました。それを聞いてからはもう無理に水分を飲ませようとするのは止めて、おっぱいを飲ませているんだからいいや。と割り切るようになりました。

3.私自身の便秘を改善する

こちらも育児相談で栄養士さんに言われたことなのですが、お母さんが便秘をしていると母乳で赤ちゃんにもそれが伝わるので便秘気味になるそうです。卒乳も近くなった今はそんなに影響はないように感じますが、まだ母乳をたくさん飲んでいた頃は確かに、私が便秘気味な時は決まって息子も便通が悪くなっているように感じました。なので、自分自身が便秘にならないように食生活に気を付けたり、授乳中でも飲める下剤を飲んだりしました。私が普段飲んでいるのは、「3Aマグネシア」という下剤です。酸化マグネシウムの成分で、便の水分量を増やして柔らかい状態で出せるようにはたらきかけるお薬です。腸を刺激して出すような下剤ではないのでお腹もゴロゴロしないし飲みやすいです。▼▼

4.ヨーグルトを食べさせる

この方法は今回ここで紹介している中で1番効果を感じました。食べ物だけでそんなに効果はないだろうと最初は思っていましたが、結構即効性があり、便秘気味な時に朝食べさせるとその日の内にうんちがしっかり出る事が多いです。なので今はだいたい毎朝ヨーグルトを食べさせるようにしています。
ヨーグルトは種類によっては酸味が強いものもあって、食べにくそうなのですが、生乳100%のものだと酸味がなく食べやすそうだし、とろっとしていて濃厚なので何にもつけずに私も一緒に食べても美味しいと感じられます。
少し割高なので以前までは買ったことはありませんでしたが、最近この生乳100%のヨーグルトの美味しさに気付いて私の中でのブームになっています。▼▼
でも流石に毎回買うのはもったいないので時々です。普通のリーズナブルな価格で買えるプレーンヨーグルトの中では、「ビヒタスヨーグルト」が1番酸味が少なくて食べやすそうに感じたので、普段はこちらをいつも食べさせています。▼▼
離乳食を開始してすぐあたりがピークでひどかった息子の便秘ですが、いろいろ試して今はやっと改善されてきています。便秘になると辛いのは大人も子どもも同じなので気を付けていきたいものですね。
最後まで読んでくださりありがとうございました。