気ママにしゅふろぐ

0歳児の赤ちゃんの育児をしているはじめてママの日々・・・♪

炒りごまで黒ごまプリン

こんにちは。くりいむぱんだです。

私は最近手作りおやつにはまっています(^^)おやつは市販の物なら簡単に購入できて、日持ちもするけれど、やっぱり保存が効く分、添加物など余計なものもたくさん入っています。今まではそんなに気にしていなかったのですが、子どもができてから、出来るだけ自然に近いものを。という考え方になってきました。

専業主婦で家にいる分、子どもにかけてあげられる時間もたくさんあるので、それならおやつもできるだけ手作りしよう。と、可能な時はいろいろと手作りしています。以前まではお芋やカボチャをマッシュしたものやおやきなどが多かったのですが、今は1歳を過ぎて少し経ち、いろいろな物を食べられるようになってきました。そうなってくるとやはり、大人が食べるような美味しいものも少しあげたいな。という気持ちが出てきてしまいました。

そこで先日、黒ごまプリンを作ってみました!黒ごまプリンというと、普通は黒ごまペーストを使うようなのですが、黒ごまペーストは家になかったし、購入したところできっと使い切れずに余ってしまいそうだな。と思い、普通の黒ごまで代用してみました。ごまは炒りごましかなかったので、それをブレンダーにかけてすりごまにしました。

あとはお砂糖をしっかり溶かした牛乳に混ぜて、ふやかしたゼラチン粉と混ぜて、容器に移して固まるまで冷やすだけ☆とっても簡単に、手作り黒ごまプリンの出来上がりです(^^)

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黒ゴマペーストじゃないので、なめらかな食感ではなく、ごまのプツプツとした食感が残りましたが、まぁそれはそれで美味しい感じに仕上がりました。

ゼラチン粉や寒天粉は、簡単なおやつ作りにとっても便利で、最近よく使うようになりました。

食物繊維が豊富だし、カロリーもほとんどないのでとってもヘルシーです。

小袋に入ったお菓子などは持ち運びに便利だし、袋を開けたらすぐに食べられるのでストックしておけばお手軽です。でも臨機応変に使い分けて、できる時は手作りでおやつを作ってみるのも楽しいな。と感じている今日この頃です。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

まんのう公園にお花見に行ってきました!

こんにちは。くりいむぱんだです。

先週末はお天気がとっても良かったので、香川県まんのう町にある、まんのう公園にお花見に行ってきました!まんのう公園には度々行ったことがあって、四季それぞれでいろいろなお花を楽しめるのですが、今シーズンはちょうどチューリップが見頃でした。

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パッと開いた花びらがかわいらしいですよね♡いろいろな色や形のものが咲いていて、どれもとても綺麗でした。

もちろん桜もしっかり咲いていました。お弁当持参で園内で食べました。外で食べると同じものでもやっぱり美味しいですね(^^)桜が散って花びらがお弁当箱の中に入ってきたりなんてして、なんとも風流な感じでした…♪

しかし我が家には家族みんなで食べられるような、大きなお弁当箱がなくて、一人用のお弁当箱に少しずつ詰めたので準備、持ち運びなどなど面倒でした。今後の機会に備えてお出かけ用の大きなお弁当箱を買わないと。と思っています。

お花を見て歩いて、お弁当を食べた後は、ドラムドームという遊び広場に移動しました。

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こちらは屋根が付いているので天候や日差しを気にせず遊べました。大きなボールやおもしろ自転車、ボールプール、バスケットゴールなどなどいろいろな遊具がありましたが、息子は幼児用の小さな滑り台が気に入って何回も滑っていました。

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警戒心が強い子で、初めて見るものは怖がったり触りたがらなかったりするので、初めての滑り台もきっと怖がって泣くだろうな…。と思いながらもさせてみましたが、これが意外にもとてもはまって、楽しそうにキャッキャと声をあげていました。お気に入りの遊びがまたひとつ見つかって良かったです。おうちにもこんな遊具あったらいいなと思ったりもしますが、マンション住まいのうちはまだまだ難しそうです。

ハイテンションで遊び回って疲れたのか、その日の夜は8時半にはお寝んね。いつもは早起きすぎるのに、めずらしく翌朝も7時頃までぐっすりでした。いつもこのくらいまでゆっくり寝てくれたら良いのにな…。やっぱり外遊びは大切ですね。お天気も良かったしお花も綺麗だったし、私も良い気分転換になった週末でした(^^)

1歳のお誕生日に…

こんにちは。くりいむぱんだです。

早いもので先日息子が1歳の誕生日を迎えました。

お誕生日会のメニューは家族で同じものを食べられる感じにしてみました。アンパンマン、少しバランスが悪くなってしまいました^^;

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ケーキは最初は食パンで作ろうかな。と思っていましたが、少し手間をかけて、パンケーキを焼いてみました。お砂糖はあまり良くないので、お砂糖の代わりにバナナを潰して入れて焼いてみました。お砂糖なしでもバナナだけでも甘くなるし、ふわっとした生地になったので良かったです。またおやつにでも作ってみようかな。

そして周りは水切りしたヨーグルトでデコレーション。水切りヨーグルトを作ったのは初めてでしたが、水切りすることでとても濃厚になり美味しかったです。

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生クリームたっぷりのケーキも良いですが、たまにはこんなさっぱりとヘルシーなケーキも良いですね。せっかくなので大人用も一緒に作って自分たちも食べました。

でも息子は少し酸味が苦手みたいで、ヨーグルトやイチゴはそんなに好きじゃないみたい(^_^;)安上がりなバナナが1番好きみたいです。イチゴの美味しさが分かるのはもう少し大きくなってからかな?

もう1歳。子どもがいると、月日が経つのがより早く感じます。

日洋堂の玉ねぎケーキをいただきました☆

こんにちは。くりいむぱんだです。私の主人の実家は玉ねぎ農家をしていて、今の時期は収穫で忙しいそうです。なので先週末は主人1人で収穫のお手伝いのために、実家に帰っていました。

いつものように、ありがたくお米やお野菜などをたくさんお土産に頂いて帰ってきました。そして今回はお土産の中にケーキが…☆

箱を開けてみると…なんとびっくり!!

玉ねぎの形をしていました!

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「日洋堂」という淡路島の洲本市にあるケーキ屋さんのものだそうです。

ケーキの外側はオイル浸けにした玉ねぎで覆われていました。そして中には甘いクリーム。メレンゲ菓子と無糖の生クリームだそうです。

玉ねぎを使ったケーキなんてどんな味がするんだろう?本当においしいの?と思いながら食べましたが、普通に甘くておいしかったです。

味もおいしかったですが、何と言っても見た目が斬新でインパクトがあって良いですよね。

珍しいものが食べられて嬉しかったです☆

 

生後10ヶ月 手づかみ食べを開始しました!

こんにちは。くりいむぱんだです。離乳食後期頃から開始すると良いとされている、赤ちゃんの「手づかみ食べ」ですが、私も息子が10ヶ月に入った頃から徐々に開始してみました。

しかし、私の息子は食べ物の触感が気に入らないのか、手がベトベトになるのが嫌なのか、なかなか手で持ってくれませんでした。食べることは大好きなはずなのにどうして?

今回は私がそんな息子に試して成功した、手づかみ食べの離乳食メニューを紹介してみたいと思います!

1.おやき

主食のご飯を小さなおにぎりにしたら、手でつかんで食べてくれないかな。と思い、容器に入れてふりふりしたら小さなおにぎりがたくさんできるグッツを購入して作ってみました。

しかし、指先でツンツンと触ってみるだけで、一向につかみ取ろうとはしませんでした。柔らかくてつかみにくいのかな?と思い、ご飯に片栗粉と水を混ぜて焼いて、おやきにしてみました。

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おやきの形は赤ちゃんせんべい風に縦長にしました。赤ちゃんせんべいは息子が始めて手づかみ食べで食べられた食べ物です。

小さすぎるものや柔らかいものよりも、ある程度長さがあったり、硬くて手に取りやすいものの方が、1番最初は食べやすそうな感じでした。

おにぎりも、ご飯粒が手にひっつくベトベトではなくて、少し表面が硬いおやきにすることで、手づかみでも食べられるようでした。

2.スティック野菜

以前までは野菜は小さく切ってから冷凍保存してストックしていたのですが、手づかみ食べを開始してからは、可能なものはスティック状で冷凍するようになりました。いつも大根と人参を大量に炊飯器で蒸して、冷凍しています。

ちなみにこの炊飯器で野菜を蒸す方法は、離乳食作りでとってもオススメです!炊飯器にいろいろな野菜を入れて早炊きモードで炊くだけで、簡単に野菜が柔らかくなります。

結構大きめに切っても芯まで柔らかくなるし、キャベツなどの葉物の野菜でも使えます。炊飯器に入れてスイッチを押すだけなので、鍋で茹でるよりも簡単だし、火を使わないので赤ちゃんのお世話をしながらでも安全です。

野菜だけで1度にたくさん蒸して冷凍しておいても良いし、ご飯を炊く時にご飯の上にのせて一緒に蒸す方法でも使えます。

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上の写真は人参と大根と白菜です。人参を入れる時は、人参の色が他のものに移ってしまわないように、人参だけ別の容器に入れて蒸すのがオススメです。

3.トーストした食パン

離乳食を食べ始めた初期の頃から、パンは好きそうで、美味しそうに食べていたのですが、手で持って食べられるようにスティック状にしても、なかなかうまくいきませんでした。ある程度硬さがある方が前歯で噛み切りやすいかな?と思い少しだけトーストして硬い状態にして食べさせてみました。

トーストすることで、前歯で噛んだ時にベチョっとなって噛みきれないということがなくなるし、表面がサクッとして硬くなるので手で持ちやすそうでした。

4.ハンバーグ

 少し手間はかかりますが、赤ちゃん用の小さなハンバーグも手づかみメニュー用に時々作ってストックしています。ハンバーグはお肉だけだと小さなサイズになってしまって、食べるのが大好きな息子には物足りなさそうなので、豆腐もミックスして作っています。豆腐なら同じたんぱく質でもお肉よりもたくさん食べてもOKだし、混ぜることで柔らかくなって食べやすいのでおすすめです。

いつも大人用メニューと一緒に作って、息子の分だけ薄味で取り分けしています。

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ただし一緒に焼く場合は、どれが子ども用の薄味なのか分からなくてなってしまわないように注意です。

 

まとめ

10ヶ月になっても、最初はなかなか自分で食べようとしてくれなかった息子ですが、いろいろ試してみて今は徐々に手づかみ食べが上手になってきています。

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手づかみで食べさせると、時間が余計にかかるし下に落として周りが汚れるし、なかなか大変ですが、やはり地道に続けることは大切だなと感じました。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

生後10ヶ月 予防歯科に行ってきました☆

こんにちは。くりいむぱんだです。

私の息子は周りの子と比べると歯が生えてくるのが少し早くて、生後4ヶ月の頃には下の前歯が2本生え始めました。その後も着々と新しい歯が生え揃っていき、生後9ヶ月頃にはすでに上下合わせて8本の歯が生えてきていました。

赤ちゃんに使用する歯ブラシはどんなものが良い?

歯が生えてくると気になってくるのが虫歯の問題…。以前、子どもの虫歯予防についての説明会を聞きに行ったことがあって、そこでは上の歯が生え始めたくらいからを目安に歯磨きを開始してください。ということを言われていました。

赤ちゃんに使用する歯ブラシのタイプはいろいろありますが、シリコン性のブラシで、赤ちゃんが自分で握って使用できるタイプのものは、歯磨きのトレーニングにはなるけれど、汚れを落とすという点ではあまり効果はなくオススメしないと言われていました。

ドラッグストアで見ていると、商品パッケージには「レッスン段階1 6~8ヶ月頃から」と書かれてあるので、私も最初はこれを買おうかなと思っていたのですが、歯ブラシを買う前に説明会を聞けていて良かったです。

ガーゼで拭くという方法も、磨くよりは簡単だけれど、汚れを落としきれないそうです。毛が柔らかくて小さな歯ブラシで1本1本丁寧に磨くのが1番良いと説明会では教わりました。

なので、商品パッケージには「レッスン段階3 12ヶ月頃から」と書かれてはいますが、私は、上の歯が生え始めた、生後6ヶ月頃からすでに、こちらの歯ブラシを使用していました。

毎日寝る前に1回、歯磨きをしていましたが、歯磨きの方法はこんなで良いのな?と感じていました。歯磨き中に息子が暴れて泣きわめくので、形だけになってしまうことも多かったです。そこで上下の歯もだんだんと生えそろってきた10ヶ月頃、息子の予防歯科に行ってきました!

赤ちゃんの予防歯科って何をするの?

まずは行きつけの歯科が小児歯科をしているか確認をし、予約をとりました。歯科でも大人を対象にしか治療を行っていないところもあるので、事前にホームページや電話での確認が必要かと思います。
予防歯科では大人と同じ診察台に赤ちゃんを寝かせて、先生に歯を見てもらい、フッ素をつけてゴシゴシと丁寧に歯磨きをしてもらいました。私の息子の場合は特に何のトラブルもなかったのでそれだけですぐに終了しました。
赤ちゃんの歯磨きをする際のポイントや虫歯にならないようにどんなことに気を付けるべきなのかなども教えてもらいました。前歯の歯茎の部分に歯ブラシが当たるとすごく痛いようで、そこを指でガードして磨くように指導されました。今までは何にも知らずに歯茎の部分まで磨いてしまっていたので、かわいそうなことをしてしまってたな。と感じました。(>_<)
歯磨きをするタイミングは、今はまだそんなに甘いものなども食べていないから、1日1回寝る前に歯磨きをしておけば良いとのことでした。チョコレートのような甘いお菓子は2歳頃まではあげないようにするように言われました。
3ヶ月おきくらいにフッ素を塗るからまた3ヶ月後に受診してくださいね。と言われました。

予防歯科を受けた感想

今まではこんな感じでいいのかな?と、割りと適当に済ませてしまっていた赤ちゃんの歯磨きでしたが、予防歯科に行くことで、歯磨きのポイントなど、実際に歯科の先生から教えて頂けて勉強になりました。
「歯磨きは赤ちゃんが嫌がるし、かわいそうに思うかもしれないけど、虫歯になって治療する方がもっと痛いしかわいそうですからね。」と言われました。確かにそうですよね。機嫌を悪くさせてしまうし少し面倒に思うこともありますが、虫歯予防のために大切なことなので、習慣づけできるように、毎日継続していきたいと思います。
ちなみに今回の歯科受診で、先生からフッ素をオススメしてもらったので、購入して使ってみました。イチゴ味やバナナ味など、いろいろな味がありましたが、私はブドウ味のものを購入してみました、
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フッ素で虫歯予防ができる。というメリットの他に、歯磨きの時に甘い味がするおかげか、これを使用し始めてから、以前よりも歯磨き中に大人しくしてくれるようになりました。磨いた後のすすぎが不要なのでまだうがいのできない赤ちゃんからでも使用することができます。
でもフッ素はブドウ味を選んでおきながら、息子はまだブドウを食べたことがありません。笑
今はまだ価格が高いから、もう少し旬になれば食べさせようかな。と思っています…。
最後まで読んでくださりありがとうござました。