こんにちは。くりいむぱんだです☆
先日主人が山口県に出張に行っていたのですが、その際に自分も食べたいからとお土産を買ってきてくれました。
山口の銘菓「月でひろった卵」です。
山口県では有名なお菓子だそうです。早速息子がお昼寝している時に二人で食べてみました。
箱を開けてみると1個ずつこのように包装紙で包まれていました。
包装紙を開けてみると見るからにふわふわだと分かるような、まーるいクリーム色のお菓子。少し手で触っただけで形がつくほどの柔らかさだったので丁寧に取り出してお写真を撮りました。
半分に割ってみると中にはカスタードクリームがたっぷりと入っていました。そしてそのカスタードの中には細かく刻んだ栗がたくさん入っていました。
ふわふわの生地と中の栗入りカスタードの甘さが上手くマッチしてとても美味しいお菓子でした♪
でも食べていて思いました。
「何かこれ、どこかで食べたことある・・・?」
よくよく考えると山口の銘菓のこのお菓子「月でひろった卵」とよく似たお菓子が私の地元の愛媛県にもありました。
ハタダの「媛の月」というお菓子です。
ネーミングまで似ていますね・・・。
「月でひろった卵」と同じようなふわふわのクリーム色の生地の中にカスタードクリームが入っています。カスタードクリームのみで栗は入っていないのでその点だけ違います。
しかし調べてみるとこの「媛の月」は今はリニューアルされているようです。このふわふわの媛の月は旧バージョンで現在は販売されてないようです。おいしかったのに残念です。(T ^ T)
リニューアル後の媛の月は、外の生地はお饅頭のようなずっしりした生地に変わり、中身はカスタードクリームがこしあんに包まれて入っているようです。ハタダの公式サイトによると、夜空に浮かんだ月をイメージしているのだとか・・・。
かなり雰囲気が変わりましたね。
リニューアルしているとは知りませんでした。旧バージョンの媛の月もおいしかったですが、リニューアルバージョンも食べてみたいものです。
よく似たお菓子があるなぁと調べてみると、「〇〇の月」みたいなネーミングの同じようなお菓子は全国のいろいろな県であるようですね(^_^;)
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まあるくて黄色味がかっていると、きっとみんな月を連想するんでしょうね。
最後まで読んでくださりありがとうございました。