気ママにしゅふろぐ

0歳児の赤ちゃんの育児をしているはじめてママの日々・・・♪

看護師の夜勤であって良かったもの、便利だったもの

 こんにちは。くりいむぱんだです。

前回に引き続き、今回も看護師さんの夜勤に関するネタです。

夜勤は昼間とは環境が違う中で働かないといけないので、いろいろと不便な点や困ったことも多いです。今回は私が看護師生活の中で夜勤をしていて、夜勤の時にあって良かったと感じたものを紹介していきたいと思います。

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夜勤の時にあって良かったもの

1.大きな音の目覚まし時計

まずは、夜勤に出かけるためには定刻通り起きないといけませんよね。前回の記事の中でも紹介した通り、夜勤の中でも日勤からの深夜入りの時は、体もかなり疲れているし、睡眠時間も十分にとれていないまま起きて仕事に行かないといけないので、うっかり寝坊してしまわないように注意です!!私も目覚ましはちゃんとかけたはずなのに、気付かないうちに自分で消してしまって二度寝して遅刻。なんてこと過去に何回かありました。

そうならないためにも目覚ましは1つではなく、2~3個はかけておくのが安心です。私の場合はひとつはスマホのアラームをスヌーズモードにしてかけて、もうひとつは音の大きなベルの目覚まし時計。残りのひとつはデジタル式の小さな目覚まし時計を使用していました。

ちなみにデジタルの目覚ましやスマホでアラームをかける場合は、23:30にかけるつもりが、間違って翌日の11:30にかけてて寝坊しちゃった!なんて新米ナースさんもよくいるので注意です!

2.温かい飲み物や食べ物・カイロやカーディガン

夜勤の時は特に冬場は体が冷えます。患者さんの病室やナースステーションは暖房がきいているので多少は暖かいですが、巡視で廊下を歩く時はかなり寒いです。なので使い捨てのカイロやさっと羽織れるカーディガンがあると便利です。

また、温かい食べ物や飲み物を準備しておいて休憩時間中に食べるのも良いです。私は、カップ麺やインスタントのお味噌汁、スティックのカフェオレなどをよく持参していました。お茶漬けの元なんかもオススメです。ご飯をタッパーに入れて持参しておけば後はお湯をかけるだけで温かいものがすぐに食べられるので便利でした。

特別寒い日は白衣の下に腹巻付きの毛糸のパンツを履いておくのもオススメです。

夜間は周りの環境的に冷えるというだけでなく、体温調節機能も不十分になるので、なお冷えやすいです。女性の冷えは体に良くないことばかりなので注意ですね!

3.飴やチョコレートなどのさっと食べられるお菓子

夜勤は場合によっては、休憩時間も十分にとれずご飯がきちんと食べられないくらい忙しいです。なので、さっと口の中に入れて栄養補給ができる飴やチョコレートがあると便利です。お腹が空くと低血糖になり頭も回らなくなってミスも増えるので、忙しくても栄養補給は大切です。

4.栄養ドリンク

夜勤の時は日勤よりもメンバーが少ない分、体力がいつも以上に必要!それに普段は寝ている時間帯に起きている訳なので、ついつい勤務中に睡魔が襲ってくるなんてこともあります。

なので私は夜勤開始前はよく、リポビタンDを飲んで力をつけていました。これを飲むと目も覚めて気分もシャキッとしていたので、疲れている時の夜勤の前には欠かせませんでした。いつもドラッグストアでまとめ買いしていました。

5.お肌にやさしい化粧品

夜勤の時はスッピンで行くなんて看護師さんもいますが、私はスッピンだと体調が悪くみられてしまっていたりもしたので、簡単なメイクはしてから出勤するようにしていました。昼間のようにしっかりとメイクするとお肌の負担になるので、いつもよりは軽めにするように意識していました。

当時使っていたファンデーションがこちらです。↓↓

つけたまま眠れるほど、お肌に優しい成分でつくられているのが魅力なファンデーションです。つけ心地も軽いし、お肌もキメ細やかに仕上がるのでオススメです。

また、体が冷えると唇の色が悪くなってしまうので、色付きリップも使用していました。↓↓

こちらはプチプラだし、保湿効果も高いので、一塗りするだけで唇もしっとり潤うし、ほんのり健康的に自然に色付くのでオススメです♪

6.むくみをとる靴下(加圧ソックス)

夜勤の時は日勤以上に体がむくみやすくなるように感じました。勤務終了後に着替えて靴を履いた時にいつもよりもきつく感じるのが定番でした。

なので、夜勤の後家に帰って寝る時は、太もも辺りまである長いむくみとりのソックスを履くようにしていました。暖かい素材のものもあるので冬場は冷えた足元を暖めるのにも良いです。

また、パンツスタイルの看護師さんの場合、むくみとりの靴下を白衣の下に履いておくのも良いと思います。白色のものなら周りから見て違和感もありません。 

むくみは足のだるさの原因となるだけでなく、放っておくと慢性化してしまい、脂肪に変化してしまうので、早めにその都度対処しておくのが美容にも健康にも良いと思います。

7.ペンライト

夜間は照明をおとしているので、巡視の際は懐中電灯を持って回ります。しかし、体を使う仕事も多いので、移動する度に懐中電灯を持って回るというのも不便です。そんな時にペンライトなどのちょっとした明かりがあると便利でした。ペンライトなら小さくて軽いので、ボールペンなどと同じようにサッと白衣のポケットに忍ばせておけば邪魔にならなりませんでした。

医療カタログなどに専用の物も載っていますが、私は100均のもので十分だと感じました。

 

 

以上、私が看護師の夜勤をしていて、あって良かったと感じたもの、便利だったものでした☆

看護師の皆さん、夜勤は大変ですがいろいろ工夫して乗り切りましょう♪

最後まで読んでくださりありがとうございました。